もとPetsitter~Arzu~のうちな～で私も考えた

久々に歌を聴いて不覚にも泣きました・・

さらに久々にCDなんぞを買ってしまいました


植村花菜さんの“トイレの神様”


彼女自身の小学３年から２３歳までの
おばあちゃんとの思い出を綴った歌

ストーリーになっているため１０分と
さとうきび畑よりは若干短めだが
カラオケで歌うと顰蹙をかいそうな長さ

でもね～その情景が浮かんでくるのです
聴き入ってしまいました。

おばあちゃんが亡くなる場面での歌詞

「ちゃんと育ててくれたのに
　恩返しもしてないのに　
　いい孫じゃなかったのに
　こんな私を　待っててくれたんやね」

・・・祖母を思い出しました

私をいつまでも見守っていてくれているという祖母

一緒に住んだことがなく北海道と遠距離の為
なかなか会いに行くこともできず
沖縄へ住むと言った時は母に

「海を越えてまた海を越えてそんなに遠くに行ったら
ばあちゃんが死ぬまでもう〇〇には会えないね・・」

と泣いたそうだ・・

そのとおりになってしまった・・

「そばにいれなくて何もしてやれなくて
申し訳ないと思ってるよ。だからずっと
あなたを見守ってるんだよ。」
とゆたさんに言われたときは胸が痛みました

私のほうこそ何もしてあげれなかったのに・・


あ～～おばあちゃんに会いたくなりました


この歌は今ばんばんでも紹介されているので
よかったらいちど聞いてみてくださいね