2009年08月06日
うちごはん&ひとりごと
キムチとペーコンのクリームパスタ
牛肉とトマトの炒め物
頂き物のマンゴー(ラスト)
今日は太りそうな・・組み合わせ
キムチと生クリームのコラボうまっ
今日はティーダブログの写真をみると寝ているわんが多いこと
この天気では散歩は無理・・・
寝るしかないか
娘達も退屈な様で、かりんは遊んでくれないママに訴えています。
「うぉお、うぉお、うぉお~~」
はいはい、少しだけ待ってね
夕方帰宅すると注文をしていた
JAPAN DAYS の “処分されるペットたち” が届いていた。
今までは娘達が幸せであればよし!
悲しい子達は見たくないと避けていた。
ショップで、あきらかに虐待されている子(お客様のわん)が
来ても何もできず、ショップでの繁殖に疑問を抱き
一日中小さなケージに入れられている子達を
暇を見つけては出して遊んであげることしかできなかった。
それでいいの?
気持ちに向き合うようになったのは
昨年立て続けにわんを保護してから。
最初のわんは公園を散歩中について来てしまった中型犬の♂。
娘達に興味心身でこのまま家にまで着いてきそうな勢い。
首輪もしていて毛並みもきれいだし迷い犬と思い
ひとまず交番へ連れて行った。
そこで 「この子はどうなるの?」
と聞いたらすぐに県警へ連れて行き
数日後センターへ引き渡すとのこと。
??それって私が交番へ連れて行ったばかりに
この子は飼い主さんが見つからなかったら殺されるってこと?
処分は絶対に避けたいと翌日県警へ出向き、
なんとかするからとセンターへの引渡しを
数日待っていただくことをお願いした。
会社の同僚からアニマルアドボカシーさんを紹介していただき
その子は無事に飼い主さんのもとへ帰ることができた。
その数ヵ月後、今度はアパートの向かいで飼われている筈の仔犬が
豪雨の中オートロックのガラス戸の外で
びしょ濡れになってお座りしているところを保護。
・・・?
乾かしてあげた後お向かいに伺うと居留守を使われた。
やっと話しができたと思ったら子供がアレルギーなので飼えないという・・
遺棄
ここでもアニマルアドボカシーさんに助けていただき
その仔犬は会員さんの家族となった。
もちろん全てのペットを助けられるわけではなく
私もこの子達もラッキーだったと思う。
この経験と、そこで出会った人たちのおかげで
ペット文化の華やかな部分しか見ていなかった自分を反省し、
その裏で起こっている悲しい現実を受け止め
少しでも不幸な子達が減るよう
自分なりに努めて行こうと思った。
まずは知る
次は何ができるか?
少しずつですが考えたいと思う。
牛肉とトマトの炒め物
頂き物のマンゴー(ラスト)
今日は太りそうな・・組み合わせ
キムチと生クリームのコラボうまっ
今日はティーダブログの写真をみると寝ているわんが多いこと
この天気では散歩は無理・・・
寝るしかないか
娘達も退屈な様で、かりんは遊んでくれないママに訴えています。
「うぉお、うぉお、うぉお~~」
はいはい、少しだけ待ってね
夕方帰宅すると注文をしていた
JAPAN DAYS の “処分されるペットたち” が届いていた。
今までは娘達が幸せであればよし!
悲しい子達は見たくないと避けていた。
ショップで、あきらかに虐待されている子(お客様のわん)が
来ても何もできず、ショップでの繁殖に疑問を抱き
一日中小さなケージに入れられている子達を
暇を見つけては出して遊んであげることしかできなかった。
それでいいの?
気持ちに向き合うようになったのは
昨年立て続けにわんを保護してから。
最初のわんは公園を散歩中について来てしまった中型犬の♂。
娘達に興味心身でこのまま家にまで着いてきそうな勢い。
首輪もしていて毛並みもきれいだし迷い犬と思い
ひとまず交番へ連れて行った。
そこで 「この子はどうなるの?」
と聞いたらすぐに県警へ連れて行き
数日後センターへ引き渡すとのこと。
??それって私が交番へ連れて行ったばかりに
この子は飼い主さんが見つからなかったら殺されるってこと?
処分は絶対に避けたいと翌日県警へ出向き、
なんとかするからとセンターへの引渡しを
数日待っていただくことをお願いした。
会社の同僚からアニマルアドボカシーさんを紹介していただき
その子は無事に飼い主さんのもとへ帰ることができた。
その数ヵ月後、今度はアパートの向かいで飼われている筈の仔犬が
豪雨の中オートロックのガラス戸の外で
びしょ濡れになってお座りしているところを保護。
・・・?
乾かしてあげた後お向かいに伺うと居留守を使われた。
やっと話しができたと思ったら子供がアレルギーなので飼えないという・・
遺棄
ここでもアニマルアドボカシーさんに助けていただき
その仔犬は会員さんの家族となった。
もちろん全てのペットを助けられるわけではなく
私もこの子達もラッキーだったと思う。
この経験と、そこで出会った人たちのおかげで
ペット文化の華やかな部分しか見ていなかった自分を反省し、
その裏で起こっている悲しい現実を受け止め
少しでも不幸な子達が減るよう
自分なりに努めて行こうと思った。
まずは知る
次は何ができるか?
少しずつですが考えたいと思う。
Posted by アールズ at 21:24│Comments(0)
│ペット