もとPetsitter~Arzu~のうちな～で私も考えた

３年位前でしょうか？
当時何度かお会いしたことがある方でしたが、一緒に飲む機会があり
その席で突然、「今日は気分がいいからちょっと見てあげようね～」
と言われました。

？？？

その方は銀行員でしたが、カミンチュウの家系でその能力を持っている方でした。


Oさん：　「犬二匹飼ってるね。両方とも耳が垂れていて女の子。一匹は足が短い子だね。」

私の心の声：　“？？散歩の時会ってる？”

Oさん：　「その子達とは出会うべくして出会ってる子達だよ。今も大事にしているけどもっともっと大事にしてあげてね。」
　　　　　　
　　　　　　　　　ふむふむ・・・（誰かに聞いてる？）

Oさん：　「一匹の子はもう信頼関係ができてるね。散歩が大好きだな子だね。もう一匹の子はあなたが大好きでたまらなくて、話しかけたいんだけど話しかけ方が分からないからいつもあなたの顔を覗き込むように窺がっているでしょ？その子を海や山とか自然の沢山ある場所に連れて行ってあげるとあなたにどんどん話しかけるって。」

私の心の声：　“こはるのことだ・・”

　私　：　「ちなみにどっちの子ですか？」

Oさん：　「若い子だよ。色はね～茶色っぽいのと黒いのが見えるけど黒い子だよ。その子達がね、自然の多い場所に連れて行き一緒に遊ぶとあなたにどんどんインスピレーションを与えると言ってるからいっぱい連れて行きなさい。」



出会うべくして出会った子達か・・・

嬉しくてもっともっと大事にしようと思いました


娘達との不思議なお話しでした


うちに来たばかりの頃
人に触れられることに慣れていなくて抱っこされるのも嫌嫌してたね・・
今はとても甘え上手になりました