もとPetsitter~Arzu~のうちな～で私も考えた

昨日のアクセス数が多く、もしかして・・・

“天国へ”のタイトルがかりんと思われた方いたのかな？
なんて思ってしまいました・・・

かりんが闘病中と綴っていたので
もし誤解された方いらっしゃったらごめんなさい。

かりんが「蛋白漏出性腸炎」と診断されてから
来月で丁度１年が経ちます。

短くて半年、頑張って２年と宣告され
今年の３月の検診でも先生に、

「８月で１年だからまずはそこまで頑張ろうね。」
と言われてました。

現在ですが・・・

とっても元気です



この病気の特徴である下痢・嘔吐もまったくなく
よく食べ、よく寝て、よく遊んでます。

ただし・・・

この病気には薬が欠かせず
この薬の影響で腫瘍ができ（癌になる）死亡するらしい

なので元気でも油断は禁物で
定期的な血液検査が必要なのです。

去年の夏、

いつどうなってもおかしくない状態といわれ
全血輸血し、週３回の血液、レントゲン検査と
正直ほんとうに辛かったけど

今のかりんを見てると
諦めなくてよかったと本当に思います。

かりんは話すことができないから

どこか痛い？とてもつらいの？
ママのために無理して生きようとしていない？

と不安に思ったりもしました。

でもかりんは自分の意志と本能で
生きようと頑張りました。

一時期、体重が１週間ほどで６㎏から２．５㎏まで減った時
動くことも辛かったのに

ごはんだけは一生懸命食べようとする姿をみて

かりんの生への強い思い、生命力の強さに驚かされました。



あとどれくらい一緒にいられるかわからないけど
一緒にいる間はたくさん愛してあげるからね